田中かすみの実績

防災・減災

「街かど消火栓」を、地域防災の力に。

田中かすみの原点「街かど消火栓」

2011年より2期8年、区議会議員として働かせていただいた原点、それが「街かど消火栓」です。

2011年は東日本大震災が起きた年。家屋が密集する地元の根津・千駄木地域の皆さんから火災の不安に対する多くの声をいただきました。

「地域の防災こそ最優先課題!」地域の現状を調査し、皆さんと対話するたびに、その想いは高まっていきました。

粘り強く訴え、配備を実現

公明党の都議会議員と現場を回り、都議からもその現実を議会で訴えてもらいました。また都議と共に、東京消防庁に対し、防火対策の強化を求める要望書を提出。さらに、区議会において、新たな地域防災の取り組みとして「街かど消火栓」の配備を提案しました。

こうして粘り強く訴え続け、2013年11月の区議会において、文京区として「街かど消火栓」の配備が決定。2014年度の重点政策に盛り込まれたのです。

「街かど消火栓」の優れた特長

「街かど消火栓」の特長は、家庭の水道栓にアダプターを介して接続するだけで給水が可能で、また約6キログラムと軽いために、女性でも扱いやすいことです。

特殊なノズルによる強力な放水は、家屋の2階まで届く勢いがあります。

さらに、背負って火元に駆けつけられる「街かど消火ハリアー」の登場で、さらに機動力がアップしました。

区内23か所に配備

現在、文京区内には家屋の密集している、根津・千駄木・大塚地域を中心に23台が配備されています。

いざという時の備えとなることはもちろん、その扱いやすさを活かして、日頃の防災訓練に気軽に使用することで、地域の防災意識の向上にも大きく貢献しています。

大規模災害時の共助の力にも

大規模災害時には、交通渋滞などで消防隊の到着が遅れる、または同時多発する火災で駆けつけられない場合も想定されます。そのような時の自助・共助としての初期消火にも力を発揮すると考えられ、家屋が密集した地域のみならず、今後はより多くの場所に、またマンションなどへの設置を進めていくことも考えられます。

今後も「防災」を強力に推進

今後は配備数の拡充と共に、効果的な配備場所の検討や、いざという時に水道栓を提供していただけるお宅や事業所などの啓発も進め、さらに効果的な運用を進めます。

他にも、危険なブロック塀の改修、避難所となる学校体育館のエアコン整備、災害時における高齢者・障がい者の皆さんの安全確保など、原点である「防災」に、執念を持って取り組んでまいります。

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