田中かすみのブログ

【文京区議会】区長、女性委員を選任する!と明言~女性の視点を生かした防災対策を~

田中 かすみです。

 

先日の一般質問で、女性の視点を生かした災害対策を!と訴えました。

 

 

国の防災基本計画には、2005年に「女性の参画・男女双方の視点」が初めて盛り込まれ、さらに2008年には「政策決定過程における女性の参加」が明記されたことで、地域の防災計画に女性の視点が取り入れられる動きが広がってはいますが、地域防災会議に参画する女性が極めて少ない、等課題はまだまだたくさんあります。

 

そこで「女性の視点を生かした防災対策」を目指し、女性の視点からの防災行政総点検を、私たち公明党女性議員が総力を挙げ、昨年10月より1か月間行いましたグッド!

 

質問内容は、

①文京区の防災会議に女性がどのように登用されているのか、

②地域防災計画を作成する際に、女性からの意見を反映させたか、

③防災担当部局と男女共同参画部局の連携はあるか、

④計画されている避難所の整備・運営に、女性の視点や子育てニーズを反映しているか、

⑤災害用備蓄物資に、女性や乳幼児、高齢者、障がい者等の様々なニーズが踏まえられているか、など11の質問に答えていただきました。

 

本区の状況は、防災会議の女性登用は48名中3名(6%)当該自治体の防災担当部局の女性職員は15名中2名(13%)地域防災計画を作成する際、女性の意見を反映させたか、の問いに対し、避難所運営マニュアル等において避難所における女性の着替えスペースの確保等検討していく、また自治体の災害用備蓄物資に、女性や乳幼児、高齢者、障害者等様々なニーズが踏まえられているかの問いに対しては、備蓄物資に生理用品や大人子供用おむつ、粉ミルク等が用意されていると回答。やはり、女性の視点を十分には生かし切れていない、という実態がわかりましたむっむかっ

 

 

そこで、以下のように要望しました。

1.防災会議に三割以上の女性委員の登用、

2.防災委員に実働する専門の方の増員

3.緊急物資の備蓄や避難所の環境整備を女性の視点から見直すこと

4.避難所運営ゲーム「HUG」を推進し自治会をサポートする

5.災害時に女性への暴力などに関する相談窓口を設置し、被害者支援策を  講じること。

 

区長は、「新たな女性委員を選任する」と明言しました!!

質問終了後、自席より、3割以上の選任を!とくぎを刺しましたグー実現するまで、最後まで訴え続けてまいります。

 


明日は、避難所運営ゲームについて書きます。

PAGE TOP