こんにちは!
田中かすみです。
被災地の子ども達へ、思いをはせる時、私は胸がきゅっと締め付けられるような感覚を覚えます。
今、子ども達はどうしているだろうか。同じ子どもを持つ母親として、本当に心配です。
しかし、現地の子ども達は、生命力たくましく、頑張っていました。避難所で救援物資を大人たちに混じって運ぶ中学生の姿。仙台市の避難所に開設された「こどもひろば」で工作をしたり、絵をかいたり出来る遊び場で活動する子ども達。民間の国際援助団体「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」ボランティアの方々が尽力してくれました。
政府も被災した児童・生徒を支援するために、教員を上乗せして配置することを決めました。
被災地だけでなく、ここ文京区の子育て広場(汐見)の小さなお子さんをお持ちのお母さん、お父さんも、少々パニック状態で、心のケアが必要と感じます。
目に見えない不安を抱えながら育児をすることほど、しんどいことはありません。広場や皆様が情報交換する場所に、正確な情報が行き届き、お話を伺えるような体制を作るべきです。
皆様の今、これが心配!にお応えし、ご安心いただけるように手を打ってまいります。