文京区議会議員の田中かすみです。
3月17日の午前・夜の2回にわたって開催された「くらしと防災を語る会」で、「防災に活かす地域と女性の声」と題してお話をさせていただきました。
午前の回では、来賓の文京区町会連合会の高橋会長のご挨拶に続き、竹谷とし子参議院議員が登壇。
「防災・減災を、日本の政治の主流に」と題して講演しました。
防災を重点課題として政策を進める公明党の活躍と、地域と国政をつなぐ公明党ならではのネットワークの実現力を力強く訴えました。
竹谷とし子さんと私は、同郷で大学も同期。連携をますます強く、区政と国政をつなぐネットワークの力で文京区の安全・安心な街づくりを進めてまいります。
また、夜の会には、長橋圭一都議会議員が登壇。
「スタンドパイプ」導入に至る公明党の実績や、東京都の防災の取り組みについて講演しました。
私、田中かすみからは、自身の文京区議会議員としての原点でもある「街かど消火栓」についてご紹介。
また、「液体ミルク」の備蓄などの実績についてお話をさせていただきました。
防災は国政の主題であると共に、区政にとっての重要課題でもあります。
これからも決意も新たに、地域のお一人おひとりのくらしの安全・安心実現のために、全力で取り組んでまいります。